HOME//【横浜市緑区】終活相談・相続相談は行政書士 平田事務所へ デジタル遺品に関する基礎知識
デジタル遺品は整理をしておかないと、亡くなった後に遺族の負担になってしまいます。整理の仕方がわからないという方は、どのような内容を整理するか確認しておきましょう。
横浜市緑区で終活相談を行う行政書士 平田事務所が、デジタル遺品の内容と生前に行うべき整理内容についてご紹介します。
デジタル遺品とは?
故人のスマホやパソコン、またそのなかに残されたデータ、SNSアカウントやネットバンキングのデータなどを「デジタル遺品」といいます。今回はデジタル遺品の種類をご紹介します。
スマホやパソコンなどのデータ
スマホやパソコン内にあるデータ以外にも、外付けハードディスクやUSBメモリなどのデータもあります。
Web上にあるデータ
SNSのアカウントや個人ブログやHP、WebメールやGoogle Driveなどのクラウドストレージ内のデータがあります。
そのほか
ネットバンキングやネットショッピング用のアカウント、有料コンテンツのサブスクリプションなどです。
横浜市緑区にある行政書士 平田事務所では終活相談を行っております。生前に関するものだけでなく、亡くなった後に発見されるデジタル遺品や相続問題のことなど、幅広く支援しております。横浜市緑区で終活相談をご検討中の方は、ぜひ行政書士 平田事務所までお問い合わせください。
生前に行っておきたいデジタル遺品整理
生前に行なっておきたい4つのデジタル遺品整理についてご紹介します。
メールアドレス
大量のメールの振り分けは遺族にとってとても大変です。一通一通メールを開いて、必要な内容かどうかを確認しなければなりません。必要のないメールだとわかっていても確認しなければならないため、生きている間にご自分で整理すると、遺族の負担が減ります。
ご自身で整理する対象としてメールアドレスを整理しておくと良いでしょう。
写真
写真は現像するよりもデータとして残している方が大半です。保存場所があちこちにあるよりも1ヵ所に固めておき、綺麗に整理しておくとご自分も家族も振り返りやすくなります。
連絡先
亡くなったときに誰を葬儀に呼ぶのか、家族は親密度合いがわかりません。どのような関係性なのか事前にまとめておくと、連絡もスムーズに行えます。
ネット口座
ネット口座は亡くなった後でも気付きにくく、放置されてしまうケースもあります。
ネット口座の存在だけは明らかにしておきましょう。
横浜市緑区にある行政書士 平田事務所ではデジタル遺品の整理などに関する終活相談を行なっております。データやお金のことなど相続に関するものも出てくるので、わからないことも増えていくでしょう。亡くなった後に遺族が困らないためにもご自分でできることは事前に整理しておきましょう。終活相談を考えている方は、ぜひ横浜市緑区の行政書士 平田事務所へ。
横浜市緑区で相続・終活相談をするなら行政書士 平田事務所へ
亡くなった後に残された遺族が遺品整理で困らないためにも、事前にご自分で整理をしましょう。
どのように整理すればよいかわからないという方は、遺品関係にも詳しい業者に相談するのもひとつの方法です。
相続に関することも合わせて解決してくれます。
横浜市緑区にある行政書士 平田事務所では、デジタル遺品に関する内容も受け付けております。ネットが普及し、データ管理がとても大切な時代です。誤って個人情報が流出しないためにも、専門業者に依頼をして整理を進めていきましょう。元気な間に自分でしっかりと整理をしたいという方は、ぜひ行政書士 平田事務所までご連絡ください。
横浜市緑区で終活相談を行う行政書士 平田事務所が、デジタル遺品について詳しく解説します!
事務所名 | 行政書士 平田事務所 |
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代表者 | 平田 俊夫 |
設立年月 | 2010年7月 |
住所 | 〒226-0011 神奈川県横浜市緑区中山町1丁目8−8−503 |
TEL | 045-567-6105 |
FAX | 045-330-5592 |
URL | https://www.office-hirata.jp/ |
最寄駅 | 最寄駅/JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山駅」より徒歩5分 |
所属 |
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